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November 23, 2011

踏み台

こんばんは。


勤労感謝の日。
自分に仕事がたくさんあることに感謝しながら
勤労してました(笑)

さて、
この時期、修習予定の方々は、
就職活動にいそしんでいることと思います。


以前にも何度か書いたことがあるかと思いますが、
自分の安売りはせずに冷静な目で勤務先を選んでくださいね。

私は大学時代、
実際にその後勤務したNHK以外にも複数の新聞社から内定をもらいましたが、
弁護士の採用は一般的な就活とはかなりずれてます。


そもそも終身雇用など予定されていないですしね。


雇う側にも人材を育てようとかそういう普通の企業なら当たり前の考えが
ほとんどの場合欠落しています。

だからこそ
雇われる側、つまり修習生の方々の意識が大事になるわけです。


勤務先を選ぶ際に何を基準に選ぶのか、
その「ものさし」をしっかりと持っていた方が良いと思いますよ。


でないと、
都合良くバッジを利用されるだけですからね。

ちなみに私の場合は
「自分にとって踏み台になるか」という観点から選びました。


なので、色々悩まず意外とあっさり決めました。
自分が踏めれば良かったんですから。


踏み台は踏み台でしかありませんから、
NHKの時とは違ってそこに帰属意識など持つはずもありませんし、
長く勤務するつもりなどさらさらありませんでした。


踏み台には踏む以上の利用価値など全くありませんし、
踏んだらそれで終わりです。
自分の経歴からもDeleteです。
たかが踏み台ですからね。


そして
踏み台は踏みつける以外に
自分にとっては役に立ちませんから
踏み台にどう思われようが
知ったことじゃありませんし
踏み台の顔色をうかがう必要なんて
全くありません。

さらに
踏んだ後は踏み台とは何の関係もありませんので、
無駄に媚売ったりせずに割り切って仕事してました。

でも単なる踏み台に過ぎないのですから
1年半も踏まずにさっさと蹴飛ばして
次のステップに行けば良かったと
今ではかなり後悔してます。

踏み台が自分にとってかなりうざくなりましたし、
踏み台を踏んでいる時間は
自分自身が勝負を始めていない時間ですからね。

そんなわけで
これから就職活動をされる修習生は、
5年後は何をやっているのか、
10年後は何をやっているのかという
少し長期の視点から事務所選びをされると良いと思いますよ。


もちろん私のように「踏み台理論」で
就職先を選ぶのもありだと思います。


いずれにしても
「選ばれる」のではなく「選ぶ」という意識が大事です。

「選んでなんかいられない」とかいう意識で
必死にすがり付こうとすると、
見透かされて安く買い叩かれるだけですからね。


お気を付け下さい。


そんな感じで。

ではまた。


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