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November 10, 2010

僕が僕であるために

自分は一度失敗している人間だ。


大学を出て、
勤めた組織で定年まで勤めるのが
やっぱり王道。


たとえ組織を離れても
同じ業界で似た仕事をするのが
そりゃ良いに決まっている。


でも自分はそれが出来なかった。


大学を出た直後。
ほとんどの先輩に
「生意気だ」と言われた。


でも新人気分に甘えず
自分なりに頑張った。


上にヘコヘコしてれば
それなりに可愛がってもらえるのは当たり前。


だけど
そんなことはしたくなかった。


だから、
その分結果を出すことで
認めてもらおうと頑張った。


でもいつか
そんなマインドが消えていった。


愛想笑いだけが得意な
凡庸な人間になっちまっていた。


組織に従順になればなるほど
自分の中の仕事に対する情熱が
どんどん冷めてった。


恐ろしい勢いで
炎が小さくなっていった。


「このまま終わって良いの?」。


30代を目前に深刻な問いが
自分に突きつけられた。


僕は踏み出すことにした。


あぜ道に外れたわけだ。


そんな経験があるからこそ
ギルドに対して自分は距離を取っている。

大御所にヘコヘコして
派閥で群れをなして。


そんなことをしたら
前と同じことになる。


不器用な自分だからこそ
物事に対するスタンスは
きちっと決めていかなきゃいけない。

前と同じことを繰り返すわけにはいかないんだ。


失敗から何も学べないサルにはなれないんだ。

こだわりこそが人生を象っていくわけで
こだわりを捨てた世間体だけの
ぐにゃぐにゃした骨なし人生なんていらねえんだ。

相手に合わせて形を変える
そんな軟弱で小器用な人間なんかにはなりたかねえんだ。

そんな幼稚な反骨心が
自分を動かす原動力。

ゆがんでるな~(笑)。

そんな感じで。

ではまた。


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