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May 15, 2007

反省したぞ!

こんばんは。

というわけで

択一から2日が過ぎましたが

みなさんお元気でしょうか?

私は

どっかの闇夜さんとは違って

上から目線でアドバイスする立場にないので(笑)

というか

自分のことで精一杯なわけですが。

で、

きのうは疲れで

ぶっ倒れていました。

真面目に何もやる気がおきませんでした。

非常に悪い性質の疲れに襲われました。

択一については

当日の夜中に書いたとおり。

点数に関しては

闇夜さんに思いっきりバカにされてしまいましたが

まあ、あの人の言うとおりで

「旧司法試験ど真ん中」の点数ではありません。

何を言われても仕方ないと

思っています。

ただ

きのう私を疲れさせたのは

点数ではありません。

本試験でのパフォーマンスです。

感覚的なことで

わかりにくいと思うので

競馬に例えると

引っかかって酷いレースをしてしまったなと。

そんな感じなわけです。

まあ競馬なんて知らねえよという

健全な市民は理解出来なくて結構です。

今回の択一みたいな

本試験会場でのパフォーマンスだと

GⅡは勝てても

GⅠは勝てません。

昔のツインターボと同じで

オールカマーで

見事に逃げ切ったとしても

秋天では

差し馬にずぶずぶに差されるのと同じです。

本来は

トライアルから

好位抜けだしの王道レースをしないといけないのに

引っかかって道中から先頭に立ち

そのまま力でねじ伏せたようなレースでした。

わからない人はわからなくて結構です。

私自身が本当に酷いレースをしたと

後悔しているわけで、

それをみなさんに共有していただく必要もないですし。

で、きのうは1日その原因について考えていました。

去年は好位抜け出しのレースが出来たのに

なぜ今年はひっかかってしまったのか。

確かに焦りはありました。

「択一はやらねえ」と

無駄に意地を張って

4月末まで

直前模試以外の

全ての時間を

論文対策に費やしたため、

実はかなり焦っていました。

焦っていたため

直前模試では

「頭を使わずに反射神経で解く」という

禁じ手を使い続けていました。

予備校の模試ならこれが通用するんです。

そしてたぶんこの後10月に択一模試があったとしても

予備校問題であれば

無勉強で9割は堅いと思っています。

反射神経で解くというのはそういうことです。

まあクイズみたいなもんですから。

で、

そんなことばっかやっていたため

「考えて解く」という当たり前の訓練を

怠ってしまいました。

全択2回目の日に

むかついて民法の過去問やったのが

今年初めて択一過去問をやった時でした。

その後

直前1週間は

平成14年から1年分ずつ解いていきましたが

結局、「考えて解く」という状態にならないまま

本試験に突入してしまった感じがします。

で、現場で何が起こったかというと

民法のメノウの問題でつまづきました。

頭を使って問題を解くという訓練をしていなかったので

まあ当然といえば当然なのですが

脳みそのほんの一部しか動いていないという

無惨な状態にあることを

現場で思い知ったわけです。

こういう状態にあることを思い知ったところで

現場ではどうやっても修正がききません。

仕方ないので

そのまま「反射神経で解く」という禁じ手を使って

60問解ききりました。

脳みその一部だけを使って

3時間半駆け抜けるというのは

マラソンを無酸素運動のペースで

駆け抜けるのと同じぐらい

無謀なことです。

試験終了後、

タバコを吸いながら

座り込んでしまったほど

疲れ切りました。

疲弊しきりました。

それでも

点数は結構行くかなと甘い期待まで抱きましたが

(私は欲深いので(苦笑))

結果は前に書いたとおりの点数です。

でも

まあこれで50後半とか取っちゃうと

「よ~し、景気づいたしこのまま行くぞ!」とか言って

調子に乗っていたことが予想されるので

まあ良いかなと。

おととし(平成17年)がそんな感じだったんだよね。

択一も大台を超えて

「よ~し、最終合格しちゃうぞ!」とか

調子に乗って

直前答練では

全ての科目で優秀答案に載せて

ほぼ全ての回で優秀者欄に番号載っけて

「まあ大丈夫だろ!」とかって

笑いながら本試験会場行って

笑ったまま斬られてやられたわけだどね、

その年は。

「反射神経で解く」という方法で

この年は最終合格しようとしていたからね。

マジでバカだったと思う。

私は

ひっかかった状態で

論文を逃げ切れるほど

タフな馬じゃない。

今年も、仮に択一が50後半だったりしたら

そのことを忘れて

「よ~し、やるぞ!」とか言って

直前答練で反射神経で書きまくって

良い点出して優答に載せて

「論文得意だから」とか

調子に乗って

本試験会場で地獄を見ることになっていたかと思うと

本当にこんな点数で終わってくれて良かったと思っている。

グダグダ書いてしまったが

そんな感じで

きのうは1日何もせず

きょうも択一前に立てた

調子に乗りすぎた計画、

つまりH17年型の計画を修正したりしていた。

闇夜さんとか

性格の悪い連中が

「時間がない」とか

焦らすことを書いているので

それを読んで

なんか焦ったりしている人もいるかもしれないが

焦って自分のペースを見失うことほど

馬鹿げたことはない。

闇夜さんみたいに

「俺、直前2,3日は

勉強せずに過ごしたから

疲れもないぜ!」

というような嫌味臭い人間じゃなかったら

択一で疲れるのは当たり前だ。

疲れを残したまま

走り出しても

60日間は短いようでかなり長い。

それでも

最後まで持つ自信がある人間は

勝手に走ってくれれば良いが

私の場合は

疲れを残したまま暴走しても

必ずバテる。

で、7月に入ってから

調子がボトムに落ち、

最悪の状態で

本試験を迎えることになってしまう。

だからこの2日間は

完全に休んだ。

そのために

第2回総択の前まで

択一への焦りをごまかしながら

論文やっていたわけだし。

てな感じで

あしたから論直期に入る。

当初は

発表前コースで

1週間1科目ずつという

王道を行こうと思っていたが

択一での惨事を受けて

変更した。

で、直前答練は

論予を受ける。

理由はただ1つ。

発表前と発表後が

FLEXなので

うまく組み合わせれば

択一発表から2週間ちょっとで

6科目回せるからだ。

他の予備校は

日程が決まりすぎていて

融通が利かなさすぎる。

で、そうやって

発表前と発表後を混ぜると

当然科目毎の順番は

ぐっちゃぐっちゃになるが

むしろそれが良いと思っている。

答練なんてそんなもんだ。

で、

択一発表までは

過去問を進めつつ

基本的事項、基礎的事項の

再徹底で行く。

もちろん6科目並行で。

ここで答練とか受け始めたら

また「反射神経で解く」という

悪い癖がぶり返しかねないので

過去問を中心に据えて

反射神経で解かない訓練を存分にしたいなと。

まあ誰も興味ないだろうが

それが私の直前期の方針だ。

さっきネタ帳を久々に覗いたら

心ある方から祝福のメッセージが届いていた。

本当にありがとう。

一方で、

===================

774 :氏名黙秘 :2007/05/14(月) 20:51:12 ID:???

択一52とか53で最終合格とか「旧司法試験ど真ん中」じゃねえよな。
今年の論文は見送って、来年の択一満点ホームラン狙いで「ど真ん中」を目指そうぜ!!

===================

というレスもあったが
正式に断る。

もう択一は受けたくない。

去年まではあまり思わなかったが

今年、それを痛感した。

まあ

というわけで

好位抜けだしのレースを

本番で出来るように

ぼちぼち頑張りますよ。

最後に。

闇夜さんには

落ち込んでいるところに

追い打ちをかけるように

さんざんバカにされたが

論文では必ず倍にして返してやるので

そこんとこよろしく。

そんな感じで。

ではまた。

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Comments

ジャンキーにつられすぎ。
闇夜もたいして意識して書いてない。
変な力入ってるとまたやらかすぞ。

Posted by: ジャンク | May 16, 2007 at 00:28

>ジャンクさん


わかってるよ(笑)

一応、
向こうのブログで取り上げていただいた
礼儀として書いただけ。


こっちは淡々とやるべきことをやるだけなので。


Posted by: ぷー | May 16, 2007 at 22:27

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