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October 07, 2006

秋晴れの下で

こんにちは。

きょうは朝から
馬場さんを始め
論文合格者を祝うような
そんな青空が広がっています。

きのうは更新出来ずに
すみませんでした。


きのう
東京駅には
午後3時過ぎに着いた。

スーツ姿のサラリーマンが目立つ車中で
私の期待は勝手に膨らんでいった。

去年は民訴、刑訴で
やらかしたことは自覚していた。

それでも
なんとかなるでしょという
甘い期待を抱いて裏切られた。

今年はどの科目でも
やらかしていなかった。

苦手だった
民訴、刑訴も
いわゆる死因を抱えずに乗り切った。

「たぶん番号あるんだろうな」。

人は不安に襲われた時
根拠のない過信で頭を覆うことで
自分自身を必死に守る。

まさに私がそんな状態だった。

過信に膨らんだ状態で
雨降る東京駅に降り立った。

JRと地下鉄を経由して
桜田門駅から
赤れんがの横を通って
行列の最後尾に着く。

もの凄い風と雨が降る中
30分ほど待った。

自分の番号が掲示されていると信じて
傘の横から吹き込む雨に体を濡らしながら待った。

午後4時。

何年経ってもずっと工事中の古い建物の影。

自分の番号を頭で唱えながら
1回深呼吸して向かう。

結果はすぐにわかった。

今年も空白だった。

無機質に並ぶ番号の間に
私の番号は
今年も浮かぶことなく消えていた。

合格最低点、合格者数、
そんなものを目にすることなく
私は足早に立ち去った。

土砂降りの中
レインコート一つで
パンフを配る人を
私は無碍に出来ない。

予備校のパンフを片手に
今年もやることは同じだった。

悲しいことだがもう3回目。
不合格後の方が
慌てないし落ち着いている。

当然のことだが
今年は涙なんて
出てこなかった。

私は元々頭が良くない人間だ。

30年以上も生きていれば
そんなことは自覚している。

おまけに不器用だ。

子供の頃から器用になれない自分を
ずっと自分自身で見つめてきた。

これまではそんな自分を
努力で必死に補ってきた。

人より能力が欠けているなら
人より何倍も努力をして
「もういいだろう」ってところから
さらに努力をして
そうやって生きてきた。

だけど
今年に関しては
情けないことに
「人より努力した」なんて
口が裂けても言えない。

法的素養が欠けていることは
法学部出身であるが故、
逆に痛いほどわかっている。

10年以上前から。

法学部でありながら
政治コースに進んだのも
当然の選択だった。

だからこそ
人の何倍も努力しなければいけないのに
今年の私はそれを怠った。

「去年の成績から言えば
今年は両訴だけしっかりやって
変に肩に力入れなければ
大丈夫だろうな」。

「去年は気合いが入りすぎてて
失敗したから今年は適度にやればいいな」。

そんな思いがずっと頭からとれなかった。

結果その状態のまま
論文に向かった。

私は才能がないし不器用だ。

そんな基本的なことを忘れて
器用なことをしようとしても
何もうまくいくわけはない。

必死に必死に努力して努力して
やっと何とかなるような人間が
努力も怠ってうまくいくわけはない。

他の才能ある受験生のようなことをやっても
敵うわけがない。

掲示の空白は
そんな私の態度からすれば
至極当然の結果だった。

東京へ向かう新幹線で膨らませた過信も
当然のようにすぐにしぼんだ。

たいした努力もしない
うかるべきでない人間は
落ちて当然なのである。

結果は結果である。

出ちまった結果は
受け入れるしかない。

そこに至るプロセスこそが
重要だと私はずっと思っている。

そしてそのプロセスを軽視し
結果だけを無理に合理的に求めた自分自身が
本当に許せなかった。

不器用なのに器用に振る舞えると信じて
努力を怠った自分自身に腹が立った。

日比谷公園を歩いて
2年前の初受験の時に
論文発表後に寄ったカフェに寄った。

落ちてもやる気に満ちていた
あの頃にはもう戻れないのかな。

そんなことを
2年前と同じ場所で、
ぼんやりと考えていた。

2年前の時は
翌年も1500人だった。

でももう取り巻く環境は
大きく変わった。

新司法が始まり
旧司法はもう終わる。

来年は合格者数が
300人程度に減らされる。

努力で何とか出来る
限界の数字だ。

努力すべき時に
努力を怠った人間には
過酷な状況しか残されていない。

辛いがこれが現実だ。

とてつもなく厳しい現実だ。

でもそんな現実を
塗り替える努力を
切り開く努力を
乗り越える努力を
やりもしないうちから
嘆き悲しんで愚痴っても
何も生まれないと思う。

やるかやらないか。

そんなシンプルなものだと思う。

やるならとことんまでやるべきだし
やらないなら試験の存在自体を自分の頭から
消し去るべきものだと思う。

そんなことを考えながら
私はカフェを後にした。

東京駅から新幹線に乗り
帰宅したのは深夜だった。

車中では
もはや色んな感情は湧いてこなかった。

ただただ呆然としていた。

何もない日常と
不合格という現実と
その間をふらふらと歩いているような
そんな感じだった。

帰宅すると
色んな疲れがどっと出た。

このところ
体感したことのない種類の疲れだった。

本来ならパソコンに向かって
結果を報告すべきだったのに
それすら出来なかった。

何も出来ずに眠りについた。

というわけで
私にとっての2006年度の旧司法試験は
きのうで終わった。

きょうで
去年の発表から1年。

去年は当日の夕方に
泣きながら記事を書いたことは
今でも覚えている。

あれから
ブログの更新を意識的に減らすようにした。

でも不思議と
更新を減らすと
自分が受験生であることの意識が
薄れていく感じだった。

受験仲間のいない私にとって
このブログは他の受験生と
「繋がる」唯一のツールだった。

「繋がる」ことで
自分の志気を勝手に高め
自分自身を動かす力にしていた。

確かに更新には時間がかかるが
更新を怠ったことで
他の時間の密度までが下がるような感じだった。

ブログの更新が
実は受験生としての自覚を持つ
貴重な時間だったことを
痛感した。

それは初受験の時から
何にも変わってない。

初受験の時も私の場合は
受験生としての自覚がなかったら
間違いなく択一で落ちていた。

そんな更新頻度の落ちたブログだったのに
読んでくれた方々には
本当に感謝している。

発表前日の記事にも
せっかく色んな応援コメントいただいたのに
結果出せなくてごめんな。

本当に申し訳ない。

全ては自分自身の努力不足が原因だ。

才能がないのに努力を怠った。
そんな自分が招いた
ある意味で当然の結果だ。

こんな形で
応援してくれた読者の方を裏切ってしまった事実の重さを
ブログを更新しながら痛感している。

本当に申し訳ない。

抜けるような青空の中
私はまだ途方に暮れている。

そんな感じで。

ではまた。

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受験日記」カテゴリの記事

Comments

ぷーさん、こんにちは。
ぷーさんの文章は情景がすごく頭に浮かんで、わたしまでなんだか切ない、なんともいえない気持ちになります。

正直、ぷーさんは絶対受かってると何故か確信していました。なので予想外のことにものすごく衝撃を受けてしまっています。

来年は300人程度、気楽に来年もがんばってください!とは言えません。でも私は択一落ちだったにもかかわらず来年を最後にしようと思っているので、ぷーさんと一緒に修習行けたら素敵だな・・・って思っています。

どの道をぷーさんがとったとしてもぷーさんの文章が好きで、そして文章を通じてのぷーさんの人柄が好きでそれは変わらないです。

文章が苦手なので支離滅裂になってしまってごめんなさい。

Posted by: 桃 | October 07, 2006 at 14:06

人生そんなもんです。
挫折しても、人生は容赦なく続きます。
つらいことですが、身の程を知るということは大切なことです。
別の世界でのご健闘をお祈りします。
長い間お疲れ様でした。

Posted by: 一ファン | October 07, 2006 at 14:08

ドンマイ!
俺も落ちたよ。
なんとかしようぜ。

Posted by: さんま | October 07, 2006 at 14:20

俺はぷーさんのブログを読むことで、かなり鼓舞されてきました。
択一落ちの俺は論文受けてもいないけど、昨日は悔しくて泣いた。
そんな中でもぷーさんには是非とも合格して欲しかった。
俺は来年も受けます。
うからないことよりも受けないことの方が後悔が大きいと今は思えるので。
どんな道を選択するにしてもぷーさんが大切に守ってきた誇りを失わないで下さい。俺が言うのもおこがましいけど。
酒飲んで感情を解放してゆっくり充電して下さい。

Posted by: 梅 | October 07, 2006 at 15:50

世界中どこの場面にも 

散りばめられているんだね

決して口じゃ言えないが 

時々感じられる

例えば君が涙を流すときとか

人間って不思議なんだよね 

幸せの中にいると

そのことに気づかないでいる 

その逆もありえるけど

だから僕は愛することがしたいんだ

だから僕は愛するために生きるんだ

Posted by: デッドアルマジロ | October 07, 2006 at 15:53

「能力がない」「才能がない」「不器用」といった言葉を使って、「努力」に逃げ込んでいるような印象を受ける。
今はそれでもいいけどさ。
おつかれ。

Posted by: 怠け者 | October 07, 2006 at 17:07

私も論文不合格組の一人です。受験暦もぷーさんと全く同じです。
私は正直、ぷーさんのブログに反感を覚えながら読み続けていた人間でした。
理由は簡単。ぷーさんの方が私よりも能力があって、かつ、努力していることが明らかだったからです。あなたの良くも悪くもストレートなブログから、劣等感を抱かざるを得なかったからです。もっと端的に言えば、「俺はダメだろうけど、この人はきっと受かるんだよな」と思わざるを得なかったからです。
私は、終始反感を覚えながらも、あなたの合格を確信していました。ブログを書いている他の受験生の誰よりも、そう感じさせる力があなたのブログにはありました。
だから私は、自分の不合格よりも、あなたの不合格の方が信じられません。ブログ上のぷーさんがあなたの実像であるならば、あなたが落ちて他の誰が受かるのかとさえ思います。
ぷーさんのおかげと言うと変ですが、あなたの結果を知って、ようやく司法試験から完全撤退する決意ができました。ぷーさんのような力を持った人間が受からない試験を、私が受けていても仕方がないと痛感したからです。
私は、「何言ってんだ、こいつ」と思いながらも、ぷーさんのブログが更新されることを、いつも楽しみにしていました。あなたのブログは、私が一番初めに更新の確認をするブログでした。
今まで、「ぷーさん」を読ませてもらって、ありがとうございました。

Posted by: 感謝 | October 07, 2006 at 17:56

ぷーさん、お疲れ様。
今はゆっくりして下さいね。

こんな月並みなことしか言えなくてごめんなさい。

Posted by: とかっち | October 07, 2006 at 18:55

ぷーさんお疲れ様でした。
私は去年の論文不合格で長い長い受験生活から足を洗いました。
でもぷーさんのブログだけは読んでいました。
それはぷーさんが合格したという報告を読みたかったからです(勝手ですが)。
私がぷーさんのブログを知ったとき、ぷーさんのその努力と能力の高さにほとほと敗北感を感じました。
私は長い受験生活で択一も落ちてばっかりのなんちゃって受験生でした。
それでも恵まれた環境の中惰性で受験生という立場に安住していました。
その中でぷーさんのブログを知り、こんなに優秀な人がこんなに努力して、それも初受験で最終合格してもおかしくないような結果を出しているように見えました。
バーチャルにすぎなくてもそんなぷーさんの姿に触発されたたおかげか、平成16,17年と択一には合格できました。
ただ、私には努力する才能に欠けていました。あまりにも長く受験生活を続けたせいで当初のやる気も情熱も失ってしまっていたのかもしれません。
正直今は心にぽっかりと穴が開いた状態が続いていますが、それでも生きていくため働いています。
ぷーさんほどの人が努力が足りなかったというほどの試験て過酷すぎますよね。
今後どうするかはぷーさん次第でしょうが、この3年間あなたは多くの受験生に多大な影響を与えてきたと思います。
今更ながらありがとう。
それだけ伝えたくて元受験生がコメントを残してしまいました。
ゆっくりやすんでから今後のこと決めてくださいね。
それではお体には気をつけてください。
長くてごめんなさい。

Posted by: zerodog | October 07, 2006 at 20:21

お疲れ様でした。
すごくどきどきしながら、ゆっくり読みました。
今は、他の方が書いているのと全く同じ気持ちです。

「でもそんな現実を
塗り替える努力を
切り開く努力を
乗り越える努力を
やりもしないうちから
嘆き悲しんで愚痴っても
何も生まれないと思う。

やるかやらないか。

そんなシンプルなものだと思う。

やるならとことんまでやるべきだし
やらないなら試験の存在自体を自分の頭から
消し去るべきものだと思う。」

本当に自分だけに言われているかのように、響きました。
私も限界まで努力したことないのに、嘆き悲しんでいました。
でも、死ぬほど限界まで努力してないからこそ、来年も受けるつもりです。
せめてやめるときは、死ぬ気でやったのにそれでも不合格だったときにしたいです。
ってえらそうに書いているけど、本当は今の自分なら努力してないんだからやめちまえって感じなんですけどね。

Posted by: 睡蓮 | October 07, 2006 at 20:43

はじめまして、こんにちは。
試験お疲れ様でした。
今後どうされるのか私には分かりませんが、300の数字を見て、努力でなんとかなるぎりぎりだと思えるのなら、もう一度やってみるのも良いかと思います。
今はゆっくり休んでください。

Posted by: ぷら | October 07, 2006 at 21:17

 受からない時は、
この試験を過大に評価しがちです。
 「受かる人には特別な才能がある。」
 「自分には法曹としての資質がない。」
 私の長い受験時代も
そんな思いの連続でした。
 でも、論文試験で
A、Bくらいの評価をもらった経験のある人と、ギリギリの合格者との
受験能力の差は
運程度しか違いがありません。
 ましてや、法曹としての資質は、
最終合格者でも
択一不合格者よりも劣る人が
ぞろぞろいます。
 司法修習・実務を経験して、
それをいやというほど実感しました。
 ですから、ぷーさんはもちろん、
ここを見られている
論文が残念な結果だった受験生の皆さんも、
来年を目指す方には、
是非前向きに
全力でぶつかって欲しいと思います。
 旧司法試験受験生というだけで
共感を覚えてしまう実務家の戯言でした。

Posted by: rain | October 07, 2006 at 22:40

ぷーさん、こんばんは。

今、涙があふれそうになるのをこらえてます。

17年度のぷーさんは、ものすごく勢いがあった。
それを「動」と表現するなら、
18年度は、「静」のぷーさんだったと思います。
内に力をこめた「静」。

今日のブログは去年の発表のときと正反対。
静寂 という感じがしました。
ぷーさんが気持ちが、ただ静かに伝わってくる。

結果だせなくてごめんな なんて
どうか謝らないで
ありのままのぷーさんが、みんな大好きなんです
どういう道をぷーさんが選択しても、
私はぷーさんのファンだし、憧れるし、応援してます。
ぷーさんの進路について、
他人がとやかく言うことじゃないってわかってるけど、
私はぷーさんに、法曹になってほしいと思ってます。
ぷーさんみたいにまっすぐな人、めったにいない。
ぷーさんみたいに努力できる人も、めったにいないよ。

どっちの結果だったとしても報告にくるといってしまったので
報告します。
絶対だめだと思って覚悟していたのに、
奇跡的に受かりました。
ぷーさんよりも全然努力のたりない私なんかが受かってしまって、、、
こんなんで受かったなんて、恥ずかしすぎます。
ぷーさんこそ受かるべき人なのに・・・(>_<)
でも、せっかく掴んだチャンスなので、
ぷーさんに胸はれるように、口述体当たりでやってきます。

ぷーさん落ち込んでるときにこんな話でごめんなさい。
私はほんと絶対だめだと思ってたから、
不合格の報告にくるつもりだったんです。。

しばらくゆっくり休んで、体と頭の疲れをとってくださいね。
どうかどうか早くぷーさんが元気になりますように。


Posted by: ゆうちん | October 07, 2006 at 23:24

初めまして、ずっとブログ読ませていただいてました。
ぷーさんが最も嫌うロー&新司ルートも考えて欲しくてコメントしました。初コメントでこんな失礼なことごめんなさい。
ぷーささんは多くの人間を救える人だと思います。
現にこのブログで多くの人を救っています。
自分がどんなに納得しなくても、自分を曲げてでも、依頼者を助けるために不本意な方法で勝つことも必要と私は思います。
新司は逃げじゃないです、ぷーさんが自分のためでなく人のために法曹になりたいと思ってくれているなら、ぷーさんにとって耐え難い屈辱でも、手段を選ばず是非法曹になって、ぷーさんを待っている人を救って下さい。適切な指導者のちょっとした修正があれば、簡単に合格するはずと思います。
そして、法曹になってから世の中にリベンジしてください。
何度も言いますが、人のために屈辱を味わって不本意な手段で勝つことも努力のうちだと思います。
ぷーさんには撤退してほしくない、ただの私のわがままでした。私も必ず法曹になります。

Posted by: さる | October 08, 2006 at 00:47

はじめまして。一言だけ。
人の個性は人生の失敗から作られると思いますよ。
ぷーさんは、確実に人としての力は上がってるはずです。
論文の結果はあくまであの2日間にいい答案書けなかった
だけです。
どうするにせよ、卑下だけはしないでください!
たまにブログ見て励まされてたので。

Posted by: ろう | October 08, 2006 at 01:02

ぷーさん、おつかれです。
去年、ぷーさんと同じように発表後に車で高速をかっとばし
海まで行った者です。
自分は今年択落ちでしたが、ぷーさんの論文合格を
楽しみにしてました。なのに・・・。
ぷーさんでダメなら、自分も全然ダメですね、特に来年
以降なんて夢の話。
撤退の決心がつきました。今までありがとう、ぷーさん。

Posted by: 走り屋 | October 08, 2006 at 01:14

俺は、大学受験2浪、司法試験は今年3度目の受験で択一落ちの超バカです。でも、来年の現行司法試験合格を目指しています。そんな超バカな俺がコメントしても何の励ましにもならないけれど、俺の大好きな詩を送りたいです。
『人生の最も素晴らしい瞬間は、成功した日々よりも、むしろ絶望の日々から這い上がろうとするまさにその瞬間である。』
『星をつかもうとして手を伸ばしても、なかなかつかめないかもしれない。しかし、星をつかもうとして泥をつかむこともまたないのだ。』
『人間は負けたら終わりなのではない。やめたら終わりなのだ。』

Posted by: 超バカチン | October 08, 2006 at 02:08

あなたが日記を始めたころ
“なんでこの人、こんなに偉そうなんだろう”
と漠然と思ってた。
何年も受け続けている人を馬鹿にするというか、他の日記を書いている人を小バカにするというか。
読むと気分が悪くなる。
半年以上も見る事がなかった。

でもいつからだったかな。
ふと気になって来てみた。
そこには以前と違ったぷーさんがいた。

それからは楽しみにしてたよ。
こんなに頑張っている人がいるんだと思ってはその日サボった自分が情けなくなったり。

私は来年もやってやる。

続けるにせよ、やめるにせよ、ローに行くにせよ、ぷーさんが何年後かに後悔しないような選択ができるよう、祈っています。

Posted by: はな | October 08, 2006 at 02:17

新司なんて、眠たいこという必要ないよ。
来年が300人でも、その数だけは受かるってことは間違いない。
変な優しさと強がりが、ぷーの合格を遠のけてるのも間違いない。
自分のことしか言わない、自慢しいの、へたれが、論文とおったよ。
能力は、そこそこなだけ。
ただ、そいつも頑張ってるのは間違いない。
ぷー以上でもないし、以下でもない。と思ってる。
残念なのは、ぷーが、身時かな人間に対するねたみとか、そねみとか、怒りとか、恨みとか、そういうものを、持てなかったこと。
そんな人間になりたくないとおもってること。
実は、そんな感情が、一番強い人間のモチベーションになったりする。
ぷーも、所詮人間。
もし、身近に、死ぬ程大嫌いな奴がいて、そいつがうかってたら、死ぬ程、悔しい筈。
俺はそう。
そいつを殺してやりたい気持ちで、勉強し直す。
ぷーがそんな奴を身近に持てなかったのが残念。
司法試験が自分の美学を捨てるに値しないと思うなら、撤退するのも何の問題もない。
でも雨に打たれてパンフ配ってるだけの人間に、そんなシンパシー感じてる場合じゃない。
もっと過酷な奴を救ってくれ。


Posted by: ikite | October 08, 2006 at 02:21

ぷーさん お疲れ様です。

金曜日は大荒れの天気でしたね。
勝手な想像で書いてしまうのですが、ぷーさんは根拠のない過信をしていたわけではないと思います。
結果が出なかったから、そう感じてしまうだけだと思います。
一年間この日のことだけを考えて努力して、どう努力すれば評価される答案を書けるようになるか一年間考え続けて、自分なりのスタイルを持って試験にのぞんで、それなりの手ごたえがあったんじゃないでしょうか。
自分なりに一年間努力したという、根拠のある自信をもって発表会場に行ったんだと思います。
ほんとに努力が足りなくて、漫然と勉強してた人は、根拠のない自身さえ抱けないはずです。
司法試験は、なぜか、頑張っても結果に結びつかない時がある。合格点付近の人は紙一重だと思う。運もかなりあると思う。紙一重なのに落ちると自分の努力を全否定されたような気持ちになってしまう。非情な試験だと思う。
どうか、自分を責めないで下さい。
ぷーさんは、すごく頑張ったんだと思う。
どうか自分をいたわって、少し休んでください。

色々と勝手に想像で書いてしまってすいません。
僕も、なんども論文に落ちた経験があるので、少しはぷーさんの気持ちが分かるかなと思って書きました。

今までも、このブログ楽しみに読んで、かげながら応援してました。これからも、ぷーさんのこと応援しています。
本当にお疲れ様でした。

Posted by: time | October 08, 2006 at 05:41

ぷーさん、お疲れ様でした。
僕も論文受験者で、落ちました。
自分の番号のない掲示板を見たとき、不思議と涙は出ませんでした。
受験仲間が2人合格していて、お祝いの電話をしたときも素直に嬉しいという気持ちだけで、羨ましいという気持ちはありませんでした。

なぜなのかは自分でも分かりません。
今年は本当に誰にも負けない努力したつもりでしたので、素直に現実を受け入れることができたのかな、とも思います。
僕はこれで諦めるつもりです。来年の300人に入れる自信がない、ということもありますが、もう一年今年同様に努力できる自信がないからです。

ぷーさんがどういう決断をするかは分からないし、それはあなたが決めることです。
ただ、10年後に振り返ったときに後悔しないような決断をしてほしいと思います。

このブログに励ましてもらったことが何回もありました。
本当にありがとう。

コメント&ROMしている人で論文に合格された方、本当におめでとう。口述試験頑張ってください。

Posted by: 不真正ニート | October 08, 2006 at 16:09

まず不合格という結果が本当に残念です。

今回のぷーさんのプログは受験生意識の欠如している私に衝撃をあたえるものでした。
ぷーさんがプロセスが大事っていうのはとってもよく判ります。
それはこれからも大切にして欲しいと思っています。

でもね、矛盾してるように聞こえるかも(矛盾してないから)ダケド、どんな方法でも良いから法曹になるっていう結果をだして、絶対に。
旧試験に色んな方法でしがみ付くのでも良いし、新試験を視野に入れるのでも良い。
プロセスが大事なのは勿論だろうけど、努力してその結果を目指すだけの理由があったんでしょ。
職業として法曹を選択したいって気持ちも。

私は来年受験ですがぷーさんの今日のメッセージを心に刻んで頑張っていこうと思っています。
私は法的資質が自分にあるかないか そんな事さえ判断でき
ない人間です(判断した場合の答えが判ってるから…かも)。
でもね、とりあえず 法曹になるという結果は出そうとおもっています。
どんなやり方ででも。

近い未来に、互いに法曹として立てることを願っています。
大変だろうけど、プログも更新してね。
考えても 考えてもよく判らない事もあるけど 「何のために?」とか 思わず今はやりかけた仕事を片付けてください。

Posted by: あくび | October 08, 2006 at 16:37

「気概」じゃねえのか?
自分のブログで書いてただろ?
片親だったり、介護を要する家族を抱えながらこの試験に賭けているやつだっているんだぞ!!
つらいのはあんただけじゃない。
気持ちの整理をつけたらさっさと次向け!!次!!
根性ナシの三十路で終わるんじゃねえぞ!!

Posted by: こういうときこそ | October 08, 2006 at 17:28

『感傷には、常に何らかの虚栄がある。』
でも、虚栄いっぱいでも、いいですよね。
回り道しても、最後に格好良ければ、それで十分、かっこいいんだから。
かっこいいぷーさんであり続けて欲しいです。
そのためなら、大好きなぷーさんのブログですが、なくなっても仕方ないとすら思います。
つまり、ひととき、格好良くなくても、いいです(勝手な言い方ですが)。

数年後、みんなの前に、格好いい弁護士(検事、判事補でもいいけど)になって、出て来て下さい。
では。めげないで、頑張って。

以上。一ファンとして。

Posted by: 宴 | October 09, 2006 at 00:33

一年ほど前にこのままじゃ受からないと書き込みしたものです。
後日ぷーさんは今年の合格者が…といってましたが、
私は約10年前の合格者です。
500人時代から上位1500人ぐらいは実力的に大差ありませんでした。
何が合否を分けてたかというとそれは精神力の差です。
ここぞという時に自分の能力をフルに生かせるかどうかの差です。
学力は伸ばせても、
精神力というのは一年、二年ではそうそう変わるものではありません。
もし続けるのでしたら字面ではなく自分自身に語りかけて向き合って頑張ってください。
それでは。

Posted by: おつかれさまです | October 09, 2006 at 02:55

そうか。元気出せ。
辛い時にどう行動するかで
人の価値がわかる。
どの道行こうがベスト尽くしてね。

Posted by: あ | October 09, 2006 at 15:03

ぷーさんの復活を信じます。
ぷーさんを応援します。

Posted by: os | October 09, 2006 at 18:11

お久しぶりです。ぷーさん今年はいけそうな気がしてたの
ですが・・・残念でした。でもまだ受験3回です。合格者の
平均受験回数の半分ほどにすぎません。気を持ち直して
ください。ぷーさん、「頭がわるいから努力をしなければ」とお
っしゃってますが、少なくとも今年の択一で40分の時間を余
して50越えされる方が頭がわるいわけないと確信してます(
それで頭が悪かったらオレは正真正銘の低脳だ(笑))。ぷー
さんは「訓練のたまもの」とおっしゃってますが、きょうび訓練
もしないで択一を受ける人はごく一部の記念受験者しかいませんて。また論文と択一は違うといわれるかもしれませんが、ブログを読む限り、文章表現力、分析力等に難ありとは到底思われません。むしろペンが走りすぎて余計なことを書きすぎているのかも知れません(冗談です)。ですから頭が悪いなどということはないのです。


そういえば今年のぷーさんは「やらなきゃいけないんだけ
どやる気がいまいち」といったことを随所で指摘されていましたね。しかしこれは平均受験回数からすると合格者の多くが経験されていることなのかもしれませんよ。ことしこそは!って気合いでダー!とがんばる。でもうからない。またもう一年同じ様な努力を・・・といってもなかなか続かないのが人間ではないでしょうか。軽い燃え尽きです。そこをどうがんばっていくか。合格者のかたが上で書かれていたような「精神力」というのはすごいと思いますが、なかなかそれも続かないような気もします。

法律を勉強することに感動を覚えなくなっているという点を
どうするかだと思います。食事をする際に前菜というものが
あります。これを食しているうちに食欲がわいてきて本格
的な食事に入る。これを司法試験にも採り入れられないで
しょうか。お気に入りの法学者の論文集なり最新の法学教
室やジュリストでもいいのですが、こうした司法試験には直接
には役立たないがおもしろい本をほんの30分でも1時間でも
読むのです。ああ、おもしろいなあと思います。かつて感じた
新鮮な感動が甦ってきます。そこでその日一日の勉強課題
に移行するのです。競走馬の種付けみたいな方法ですが、
楽しんで、その結果集中して勉強できるための方法として
いけてるのでないかと密かに思ってます。

Posted by: 42階 | October 10, 2006 at 00:20

ぷーさん、あなたはすごい人だよ。

司法試験続けようが、他の道に進もうが、きっと何かを成し遂げられる人だと思う。

ぷーさんに感謝してる人間の一人として
これからも勝手に応援しています。

ぷーさん、スマイルわすれないでね。

Posted by: kj | October 11, 2006 at 00:13

はじめまして。

ぷーさんのような心境になってから,更に択一に三連敗する人もいます。
そして,やっと論文受験資格を得たと,気合いで臨んだところ,問題文の読み落としミスで不合格する人もいます。
内容面のミスじゃないから来年こそはと思ったらまた択一落ち。
これ,すべて私ですが,ぷーさんは択一が強いだけうらやましいです。今後,更に狭き門になっていきますが,ぷーさんの
文章力から推察すると,論文を少し変えるだけで300位くらいまでならば十分実力で合格できると思います。
再現答案の客観的検証がポイントだと思います。独学では限界だと思います。

Posted by: 私 | October 11, 2006 at 10:00

君を満足させてくれるものは。
今日の挫折感から解放してくれるものは。
来年の300人枠での合格。
これしかないです。

もともと、どうしても法曹の世界に入りたいって思ってはじめたわけじゃないんでしょ。初期のブログ読んだよ。
受験勉強をすることが、自分の人生を自分で考える第一歩、だなんて幼稚なコト、30近い人が平気で書いてた。

いまさら、「才能がないのに努力を怠った」なんて何?
嘘でしょ。
自分ほどの人間が、3年必死で勉強しても受からない現実を前にして、生まれて初めて自分の才能を疑ってるんだ。
ほんとは「いや、才能はあるんだけど、努力不足で…」って、努力不足を言い訳にしたいんだ。

立ち上がって、どうぞ来年も特攻してください。
「特攻」って。その場で死ぬこと。
合格だけが目標の、受験マニアが言うことだ。

最難関の国家試験としての旧司法試験にしか興味がもてないなら、このまま続けるしかないじゃないか。

君のブログは。
真剣に努力した人間にしか表現できない真実味を漂わせてきた。
だから、今日の言葉は、嘘だよ。
君は多くの人を惹きつけつつ、時に馬脚をあらわす。

ブログは虚像だ。そんなことは当たり前だ。
でも嘘がはっきり見えるのは、愚かだ。

Posted by: good-bye girl | October 11, 2006 at 21:40

みなさん、コメントありがとうございました。

一つ一つのコメントが心に染み入りました。本当に。

上の記事に書いたとおりで
私はもうこの世界を去ることにしました。

受験生活最後に皆様から頂いた
コメントを胸にこれからも頑張っていきたいと思います。

本当にありがとうございました。

Posted by: ぷー | October 13, 2006 at 19:08

先日以下のコメントをしたものです。

「いつも楽しみに拝読しておりました。
 この度のご決断、傍観者から賛否両論ですが、人間引き際が肝心です。
 あなたは良い選択をしたのだと思います。
 今後の法曹界を思うに、「30歳からの参入」というのは相当の理念と野心、そして、秀でた識見がなければ無謀な挑戦なのだと思います。
 なぜならば、政府、司法府両府の意向は、機動性と割安感を備えた法曹人を要求していると思われるからです。
 これまで様々な法曹養成施策が採られては消えていきましたが、それらにも共通する意向でしょう。
 また、受験生活3年余りで離脱というのはちょうど上記意向に沿うと思います。
 新司法試験の受験制限も5年以内3年ですから、この点からも窺えると思います。
 おそらく数年後あなたはこの「引き際」を悔いることはないでしょう。
 そう確信しています。
 どうぞ今後の人生、良きものとなりますよう、お祈り申し上げます。」

 削除されたようですが、心ばかりのエールのつもりでした。

 あなたは明らかに心が疲弊している。

 捻くれている。

 ブログも掲示板への書き込みの止めて、今度こそ真摯にご自身を見つめ直すといい。

 さもないと、今までの怠惰ぶりと身勝手ぶりを一生後悔しますよ。

 所詮他人事ですからどうでもいいことですが・・・

Posted by: 呆れましたが納得です。 | October 16, 2006 at 18:21

>呆れましたが納得です。

あんた、「終わりなき旅」の方にコメントしたんだろ?

消されずに残っているから確認しろや。

>あなたは明らかに心が疲弊している。

それ、お前。

Posted by: | October 16, 2006 at 19:38

◆桃さん

コメントありがとうございました。

>でも私は択一落ちだったにもかかわらず来年を最後にしようと思っているので、

頑張れよ。絶対頑張れよ。
後悔しないぐらい頑張ってください。

そして来年の最終合格をもぎ取ってください。

影ながら応援しています。

ではでは

◆一ファンさん

コメントありがとうございます。

>つらいことですが、身の程を知るということは大切なことです。

たかが司法試験ごときで
「身の程」なんていうヘタレの逃げ口上を知りたくないね。

これからもやりたいことやり続けて
挫折を繰り返してもがいてもがいて歩き続けます。

あなたは「身の程」にあった
暮らしを勝手に送ってください。

ではでは。

◆さんまさん

さんまさんもドンマイ!

あなたなら行けそうな気がするよ。

どの道でもその明るさで乗り切れよ。

◆梅さん

>択一落ちの俺は論文受けてもいないけど、昨日は悔しくて泣いた。

この感情、絶対に忘れるよなよ。

私は落ちた時の悔しさを持続出来なかったのも敗因の一つだと思っている。

>俺は来年も受けます。
うからないことよりも受けないことの方が後悔が大きいと今は思えるので。

心に染みるね(苦笑)

絶対来年最終合格を勝ち取ってください。

ではでは。

◆デッドアルマジロ

素敵な詞をありがとう。

◆怠け者さん

>「能力がない」「才能がない」「不器用」といった言葉を使って、「努力」に逃げ込んでいるような印象を受ける。

でもさ、一部の天才を除いては
司法試験受験生って人から見れば狂ったほどに勉強しているわけよ。
その中で努力の量が足りなかったら私みたいな凡人は落ちるって。

まあこれからは「努力不足」を言い訳に出来ないぐらいに
何事にも努力していきたいよ。

ではでは。

◆感謝さん

>私は正直、ぷーさんのブログに反感を覚えながら読み続けていた人間でした。

ありがとう。本当にありがとう。
私はこういう読者に支えられてきたんだなと正直思っている。

でもさ、当たり障りのないことやどうでもいいネタを書いているブログの
数倍は面白かったでしょ?

「社会性」という名の下に人間の中で渦巻く色んな感情を隠しても
そこには真実はない。そう思っているからね。

正直な話、私は家族に話す以上のことをこのブログにぶちまけてきた。
まあ私は小さい人間なので(苦笑)。

>ぷーさんのおかげと言うと変ですが、あなたの結果を知って、ようやく司法試験から完全撤退する決意ができました。

お疲れさま。本当にお疲れさま。

お互い頑張っていきましょう。

ではでは。

◆とかっちさん

いつもありがとうございました。

>今はゆっくりして下さいね。

ありがとうございます。

司法試験の日々に比べれば全てがゆっくりでぬるいです(笑)

◆zerodogさん

お久しぶり。1年ぶりだね。

去年、コメント消してくださいって言われたのを
はっきりと覚えています。
寂しかったからね。

受験生止めてもブログ読んでくれてて本当にありがとう。

なのに最後に結果出せなくて本当にごめん。

落ちたことよりも読者の方の期待を裏切ったことの方が
今の私には辛い。

>正直今は心にぽっかりと穴が開いた状態が続いていますが、それでも生きていくため働いています。

私も司法試験やめてこういう感じで心に穴が開くのかもしれないね。

でもたぶんその穴は合格という形で終わっても開くもんだと思うよ。

司法試験っていうのは本当にわかりやすい目標で
人生の中でそんな単純な目標だけを目指して暮らす時期なんて
そんなにないからね。

それを過ぎるとどうしても穴が開くんだろうね。

普通は色んな穴と色んな出っ張りを抱えながら
人生って言うのは歩んでいくもんだからね。

お互い同時代の司法試験を受けたもの同士、
胸張って生きていこうぜ。

ではでは。

◆睡蓮さん

コメントありがとうございます。

>でも、死ぬほど限界まで努力してないからこそ、来年も受けるつもりです。

これを言われると私は辛い(苦笑)

私は今年色んな意味でテンションが上がりきらなかった。
で、結果的には合格まであと一歩足りなかった。

本来ならここで踏ん張らないと行けないのに
踏ん張ることが出来ずに撤退を決めてしまった。

来年受験する人達はみんな「覚悟」を決めてきていると思うんだよね。
私はその「覚悟」が出来なかった。

睡蓮さんは、力の限りを尽くして
合格をもぎ取ってください。

ではでは。

◆ぷらさん

コメントありがとうございます。

>300の数字を見て、努力でなんとかなるぎりぎりだと思えるのなら、もう一度やってみるのも良いかと思います。

300人が努力でなんとかなるギリギリの数字という考えは
今も変わりません。

今年ですら「天才系」の在学中の論文合格者は80人余りですしね。

でも私はギリギリの努力をすることが出来ないと判断しました。

これが私の甘さであり弱さだと思っています。

ではでは。

◆rainさん

コメントありがとうございます。

>でも、論文試験で
A、Bくらいの評価をもらった経験のある人と、ギリギリの合格者との
受験能力の差は
運程度しか違いがありません。

でもその運を引き寄せる力が合格者と不合格者をわけていると思います。
私も特にこの2年は運を引き寄せる力で負けました。

そんな勝負の世界の厳しさを体感出来たのは
私にとっては大きな収穫でしたけどね(苦笑)

rainさんには実務家の方の立場から
何度もコメント頂き感謝しています。

これからもお体に気をつけて
ますますのご活躍をお祈りしています。

ではでは。

◆ゆうちんさん

まずは論文合格おめでとうございます。
たぶん今頃口述に向けての最終段階ですね。

結局最後まで試験委員に雁首晒すことなく終わってしまって
私は本当に情けない(苦笑)

何はともあれ
あと少し頑張ってください。

ではでは。

◆さるさん

コメントありがとうございました。

いや、実はそんなにローを嫌っているわけじゃないんだけどね。
ただ旧司から逃げるという意味でその選択肢を考えることが
嫌だったわけで。

ただね。
私は子供の頃からそうだけど
人からものを教わるのが苦手なんだよ(苦笑)

大学時代のマスプロ授業ならまだ良いけど
小さい部屋でソクラテスメソッドとか出てきたら
ちょっと苦手なわけ。

それに私は人を救うことが出来るような人間じゃない。

身勝手で稚拙で卑怯な自己中心的な人間だよ。

ここで撤退するのがやっぱり一番いい形だと思う。

さるさんは
必ず法曹になってください。

こんな私にですら優しい言葉を掛けてくれる人間にこそ
私は法曹になって人を救って欲しいと思っています。

ではでは。

◆ろうさん

コメントありがとうございます。

>人の個性は人生の失敗から作られると思いますよ。

良いこというね。

私の場合は失敗を重ねすぎて
個性から失敗が作り出されているような気もするが(苦笑)

>論文の結果はあくまであの2日間にいい答案書けなかった
だけです。

確かにそうなんだけどね。

でも2日間のベストパフォーマンスを目指して1年勉強しているわけだからまあ私の能力不足、努力不足の結果なんだと思う。

こんな形でこの世界から去るわけですが
ぼちぼち頑張りたいと思います。

ではでは。

◆走り屋さん

コメントありがとうございました。

>去年、ぷーさんと同じように発表後に車で高速をかっとばし
海まで行った者です。

覚えてる、覚えてる(笑)
私と同じような行動をした人がいたのは
衝撃的だったからね(笑)

去年の発表日の夜の湘南は雨凄かったね。

あれから1年、あっと言うまだね。

結局私も撤退することになった。

でもたぶんあの風景は一生忘れないと思う。

お互い、これからは人生を突っ走ろう(笑)

ではでは。

◆超バカチンさん

素敵な言葉ありがとうございます。

>俺は、大学受験2浪、司法試験は今年3度目の受験で択一落ちの超バカです。

本当のバカは努力しないで口だけの奴だから。私みたいに。
超バカチンさんはバカじゃないでしょ。

>でも、来年の現行司法試験合格を目指しています。

絶対頑張れよ。

私みたいに熱くなりきれずにしかも結果も残せずに退場みたいな
そんな格好悪いことするなよ。

来年、またこのブログに報告してくれよ。

もちろん勝利の報告を。

ではでは。

◆はなさん

コメントありがとうございます。

初期の頃も読んで頂いたのですね(苦笑)

あの頃は強がりすぎていて
今自分が読み返しても気分が悪くなります(苦笑)

結果としてはあのままの調子でやるのもありだっかもしれませんけどね。
論文3連敗という無惨な結果となった今となっては。

でもまあこれでよかったのかなとそんな風に思っています。

>私は来年もやってやる。

頑張ってくださいね。

その決意は本当に尊敬します。

是非とも最終合格を勝ち取ってくださいね。

ではでは。

◆ikiteさん

コメントありがとう。

すげえ良いこと書いてるよ、ikiteさん。

>ぷーも、所詮人間。
もし、身近に、死ぬ程大嫌いな奴がいて、そいつがうかってたら、死ぬ程、悔しい筈。

これだよね。
私は幸か不幸か周りに恵まれすぎていた。
ねたみとか怒りとか恨みとか
そういう感情を抱く人間が周りにいない。

そんな負の環境は時として人に
考えられないほどのパワーをもたらすからね。

でも私に出来ることは
雨に打たれてパンフ配っている人からパンフもらうぐらいなんだよ。

もっと過酷な奴を救うことは出来ない。

自分自身だからこそ自分の小ささを十二分にわかっている。

来年は頑張れよ。吉報待つ。

ではでは。

◆ time さん

コメントありがとうございます。

優しい言葉ばかりかけていただいて
涙出そうなんですが(苦笑)

でもまあ結果は結果。

最終的に運に左右される部分があったとしても
それを引き寄せる力のなかった自分の力不足です。

正直、今年は努力と言えるものは
ほとんどしてませんし、当然の結果なのかもしれません。

本当はやるだけやってダメで終わりたかったけどね。

ではでは。

◆不真正ニートさん

コメントありがとうございます。

論文、残念でしたね。

>今年は本当に誰にも負けない努力したつもりでしたので、素直に現実を受け入れることができたのかな、とも思います。

でも、こう思えるって事は
本当に凄いことだと思います。

そしてこれからの人生でも
大いに役立つ経験だったと思います。

私も今年で撤退することにしました。

お互い別の道で旧司魂を胸に頑張りましょう。

ではでは。

◆あくびさん

コメントありがとうございました。

>でもね、とりあえず 法曹になるという結果は出そうとおもっています。どんなやり方ででも。

ここがあくびさんと私との決定的な差だよね。

私は「法曹になる」じゃなくて「司法試験に合格する」が
最終目標で止まってしまっていたので。

たぶんこの点が最後まで足を引っ張ったと思う。

>考えても 考えてもよく判らない事もあるけど 「何のために?」とか 思わず今はやりかけた仕事を片付けてください。

やばい、心に響きすぎる。

「やりかけた仕事」。

重い言葉だね。

ではでは。

◆こういうときこそさん

コメントありがとうございました。

おっしゃる通りだと思います。

>気持ちの整理をつけたらさっさと次向け!!次!!
根性ナシの三十路で終わるんじゃねえぞ!!

この試験、続けるのも根性いるけど
撤退するのも根性いるよ。

おかげで嫌な夢を見る毎日だ(苦笑)

気合い入れて完全撤退します。

ではでは。

◆宴さん

コメントありがとうございました。

>『感傷には、常に何らかの虚栄がある。』

感情が爆発してしまった去年と違って
今年は冷静だったからね。

でもね。
今年は悔しさとか怒りとか
そういう感情が出なかった。

自分でも不思議なくらい。

自分の中での司法試験が
終わったってことなんだろうけどね。

まじで格好悪いと痛感するよ(苦笑)

ではでは。

◆おつかれさまですさん

コメントありがとうございます。

>何が合否を分けてたかというとそれは精神力の差です。

おっしゃるとおりだと思います。

で、私がそれに欠けていたのも事実です。

>もし続けるのでしたら字面ではなく自分自身に語りかけて向き合って頑張ってください。

これまで私は字面を通して自分自身に十分に語りかけてきました。
「ベテ批判」と受け取られる部分も「他人批判」と受け取られる部分も
それは全て内なる自分自身への批判でした。

まあそれをやっても精神力が足りないと言うことは
私自身が決定的に甘い人間で法曹には向かないということなのだと思います。

失礼があったことをお詫びすると共に
今後のご活躍を祈念しております。

ではでは。

◆あさん

コメントありがとです。

>辛い時にどう行動するかで
人の価値がわかる。

その通りだと思います。

これからしっかりしないといけません。

頑張ります。

◆osさん

「ぷーさん」はもう終わりです。

ご期待に添えずに申し訳ありません。

◆42階さん

コメントありがとです。お久しぶりです。

でもね、私はやっぱりもうダメだ。

今年の成績通知を見て痛感した。

去年から今年のように
このまま合格目前で足踏みを続ける悪寒が止まらない。

決定的に精神力が欠けている。

それを鍛える時間ももう残されていない。

>お気に入りの法学者の論文集なり最新の法学教
室やジュリストでもいいのですが、こうした司法試験には直接
には役立たないがおもしろい本をほんの30分でも1時間でも
読むのです。

ここがないんだよ、私には。

試験に関係ない所で法学に全く興味がない。

その時間があったら競馬雑誌を読みたくなるバカだからね(苦笑)

司法試験界で「競馬最強の法則」みたいな
いかがわしいけど面白い、そんな雑誌があったら良かったが(笑)

これまで本当にありがとう。

◆kjさん

コメントありがとうございます。

でも私は全然凄い人間ではありません。

ただの恥知らずの三十路です。

>ぷーさん、スマイルわすれないでね。

おっしゃるとおりですね。

笑いを忘れずにこの先生きていきます。

ではでは。

◆私さん

コメントありがとうございます。

3回で撤退するヘタレな私をどうかお許しください。

ただそれだけです。

◆good-bye girl さん

コメントありがとうございました。

>君を満足させてくれるものは。
今日の挫折感から解放してくれるものは。
来年の300人枠での合格。
これしかないです。

おっしゃる通りかもしれませんね。

>もともと、どうしても法曹の世界に入りたいって思ってはじめたわけじゃないんでしょ。初期のブログ読んだよ。
受験勉強をすることが、自分の人生を自分で考える第一歩、だなんて幼稚なコト、30近い人が平気で書いてた。

幼稚で済みません。

でもまあ子供の頃から背伸びすることで大人に評価される術を知ってしまった人間の行き着く先ということで許してくれ。

>いまさら、「才能がないのに努力を怠った」なんて何?
嘘でしょ。
自分ほどの人間が、3年必死で勉強しても受からない現実を前にして、生まれて初めて自分の才能を疑ってるんだ。
ほんとは「いや、才能はあるんだけど、努力不足で…」って、努力不足を言い訳にしたいんだ。

努力不足って言い訳にならないと思います。

それを怠った人間には結果という形で必ずそれが示されますが。

それに自分のことを優秀だと思っていたら
仕事辞めてまでこんな試験受験しませんけどね。

>立ち上がって、どうぞ来年も特攻してください。
「特攻」って。その場で死ぬこと。
合格だけが目標の、受験マニアが言うことだ。

悪いがそれだけの力はもうない。
この記事にも書いたとおりで
「やるかやらないか」。

やるだけの覚悟も力ももうない。

これが嘘偽りのない真実の私の姿。

ではでは。

◆呆れましたが納得です。さん

下の名無しさんが書いている通りで
上の記事の方にコメントされたのでは?

まあ勘違いされたことで
本心を書き込んで頂き感謝してます。

>今までの怠惰ぶりと身勝手ぶりを一生後悔しますよ。

これからも怠惰で身勝手な人生を歩んで行くであろう私には
後悔する余地もないことだと思います。

ではでは。

◆名前なしさん

ご指摘ありがとうございました。

Posted by: ぷー | October 17, 2006 at 14:33

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