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October 03, 2005

天才の一言と凡才のつぶやき

こんばんは。

天気悪いね。

こんな天気だと気分も悪くなるね。

さて、
テリー伊藤がきのうのサンデージャポンで言っていた一言。

「なめてかかって、まじめにやる」

最高だね。

やっぱり
天才の言うことは違うよ。

もちろん前者だけ
つまり「なめてかかる」だけでもダメなわけで。

それは
まあタイゾー議員とか
見てれば誰でもわかると思いますけど(笑)

社会人時代も
ぶん殴りたくなる
新人っていましたからね。

ちなみに
私も新人時代は
多くの方にそう思われていたようです(苦笑)

もっとまっとうに生きろよと。

でもそれぐらいの心は持たないと
楽しいことは出来ないわけで。

それが失われてしまって
後者だけ、
つまり真面目さだけの人生だと
とってもつまらないエンドレスな日常だけが
目の前に広がってしまいますからね。

ちょうどきょうの天気と同じような
曇天模様の人生が。

この両者のバランスが
重要なんだろうね。

あれだけたくさんの
TV番組をヒットさせてきた
天才の一言だけに
重みがあるね。

私もいい加減
次に踏み出さないと。

そんな気持ちにさせる
テリー伊藤の一言でした。

さすがに
発表がここまで近づくと
発表に向けて緊張するのに
疲れてしまい
むしろ肩の力が抜けてきたような。

ちょうど
子供の頃に
注射前日が一番嫌で
列に並ぶと開き直ってしまうような
そんな感じですね。

ってどんな例えだよ(笑)

今年の論文受験生には
ローの併願をされた方が多いみたいで。

私立のローはもう発表あったみたいですね。
合格された方おめでとうございます。

その一方で
私と同じように現行一本の人も
少なからずいると思います。

たしかに辛いよね。

発表前にロー合格という安心を得られるわけでもなく
ただひたすら10月7日を待つっていうのは。

でもさ、
今年の論文に向けて
みんな何年かの時間を
それこそ生活の全てをかけて
やってきたわけじゃん。

私も去年敗れたように
多くの受験生がこれまで
敗れた経験があって
それでも挫けずに
それこそ
「泥水を飲む覚悟で」
今年の論文に向けて
やってきたわけだよね。

それは
おととしでも去年でも
手に入れられたかもしれない
「ロー入学」というものではなくて
実際去年は手に入れらなかったものなわけで。

本当に欲しいものは
それなんだよね。

何の保障もない身分ではあるけれど
逆にそういう身分だからこそ
10月7日の発表を真正面から受け止めたいね。

ローに行くが良いのかどうかなんて
もはや個人の判断で勝手にやってくれればいいわけで。

この段階に来て
やれプレテストがどうしただの
言うつもりはさらさらありません。

ローに進んだ方は
自分の選択に胸張って
生きていけば良いだけの話だし。

ただ私は
こう思っています。

保険に頼る
セカンドベストな人生なんて
必要ないとね。

必要なのは
自分が最も欲するベストな人生のみ。

そこを妥協して安心を求めても
年々満足度が小さくなっていく
人生しか歩めないと思うしね。

怖いもので
一度妥協することを覚えると
すぐに妥協することで満足するようになって
縮小均衡の人生しか歩めなくなるからね。

「まあ、これもいいか」って
すぐに安易な方向に流れる悪い癖がつくのが
一番怖い。

そういう
メンタリティーが無意識に
自分の心に根をはるのが
もっと怖い。

人生には
絶対に譲れないものが確実にあるわけで。

私は
去年現行に敗れたからこそ
きちんとその場で落とし前をつけないと
気が済みませんから。

そこにこだわりなく
「法曹になることが目的であって
手段は問わない」ということで
ローに行く人もたくさんいると思いますし
それはそれでベストな選択だと思います。

自分の意に添えば
それが文句なくベストなわけで。

そうやって一つのことを目指して
過ごしている時は
辛かったり不安だったり逃げ出したくなったりするけど
自分が一番欲しいものに向かって
努力している時間というのは
後から振り返っても、
むしろ充実した時間だったと
思えるだろうしね。

そうでない時間っていうのも
世の中ではいくらでもあるわけだし。

というわけで
私と同じ現行一本の人達、
保険をかけたりせずに
まっさらな状態で
発表を迎えられることを
勝手に誇らしげに思って
10月7日を迎えよう。

結局人生なんて
自己満足したもの勝ちですから。

年をとれば
それが顔に出てくるし。

短い人生、
望むものだけ
取りに行こうぜって感じです。

そんな感じで。

ではまた。

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Comments

あんたにゃいろいろむかつくこともあったけど、まあここまできたら応援してやるよ

Posted by: zzz | October 04, 2005 at 22:58

ぷーさんが一生懸命やってるのはわかるんだけど、ローについてはチビットモノ申したいかな。

現行で行くというぷーさんの心意気は応援したい。でもね、プーさんにとってローは保険どころか、職業選択の縛りが多くなってしまうから行かないだけなんじゃないかな?

色んな境遇の人が居てその人にあった選択をしている。
私もぷーさんと同じ条件ならローには行かないと思う。

ともあれ、発表の日楽しめると良いね。

Posted by: あくび | October 05, 2005 at 00:10

◆zzzさんへ

コメントありがとです。

いろいろむかつかせてきたみたいですけど(苦笑)

ここへきての応援大変心強いです。

これからもよろしくです。

◆あくびさんへ

コメントありがとです。

まあ私はローを保険と見ているわけじゃなくて、
ローを保険と見て発表前に安心を得られたとかって
平気で言うメンタリティーが嫌いなだけなんですけどね。

ローに行くなら胸張って行けって感じで。
ローに行きたくて行っている人に失礼だろと。

>色んな境遇の人が居てその人にあった選択をしている。

そう思いますよ。
ただそれが望むものか否かって所が
私にとっては大事だというのが
この記事で言いたかったことなわけで。

ロー生は
プレテストの結果がどうのこうのとかいう
外野の意見なんて無視すればいいんだよ。

本番の1年近く前に開かれた
プレテストの結果でごちゃごちゃ言われるのって
おかしいと思うしね。

来年の本番では
ロー生が頑張って
ごちゃごちゃ言っている奴らに
「ざまーみろ」っていう結果を
突きつけてやればいいと思うしね。

話がずれてすみません。

発表の日は適度に楽しみます。

ではでは。

Posted by: ぷー | October 05, 2005 at 02:08

>色んな境遇の人が居てその人にあった選択をしている。


そだねー。
確かにローの中はびっくりするぐらい多種多様です。
私なんかロー制度がなかったら、
自分が幼いころ「弁護士になりたい」とゆうてた事を思い出すこともなく、
いまごろ前の彼氏と結婚して東京にいたんやろなあ。。

ローに入ってから「籍入れよう」と言われたけど断って、勉強を選んださ(泣
後悔はしてないけど、
うまくやって(たとえばとりあえず籍入れるとか)結婚を保険にする方法もあったんだろうなあと思うと。。。
そうゆうの出来ないし、自分でも損な性格だと(笑

なんか、保険ができると、すごくダメになるような気がしてねー。


司法試験って怖いですね。
こんなに人生に大きく影響を与える資格試験はそうないように思う。

未修でローに入って全然勉強わからん!と喚いていた前年の4月5月よりも
少し勉強が進んだ今のほうが司法試験の怖さを感じます。


それにしても(・∀・)貴女の意見は「男前」やなあ。
すごく面白くて良い弁護士さんになりそう。

Posted by: (・∀・)S | October 05, 2005 at 17:15

(・∀・)Sさん、コメントありがとです。

択一本番の時間帯のアクセスの減り方見ると
私のブログってロー生の読者の方
少ないみたいなんで(苦笑)
とっても嬉しいです。

たぶん私より(・∀・)Sさんの方が
格好良い人生送っていると思われますけどね。

私は20代の間は
とりあえず事なかれ主義で
情けない人間でしたから。

(・∀・)Sさんは今ロー2年生ですか?
たぶん当初想定されていたようなのより
全然シビアな合格率だったり
めちゃくちゃきつい日程だったりして
大変だと思いますが
絶対頑張って格好良い弁護士になってくださいね。

私はどうなるかわかりませんけど(苦笑)

ではでは。

Posted by: ぷー | October 05, 2005 at 22:10

> 自分が一番欲しいものに向かって
> 努力している時間というのは
> 後から振り返っても、
> むしろ充実した時間だったと
> 思えるだろうしね。

今、良いこと言った!

とはいえ、ボクは行けるのならローに行きたいけど・・・
年寄りなので、ローにはイケナイのが、悲しい・・・

Posted by: 西麻布 夢彦 | October 20, 2005 at 07:55

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