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December 12, 2004

waste of time

こんばんは。

寒いです。

きょうは
受験生のHPやblogに
ATTACKの感想とかが並ぶんでしょうね。

誇らしげに
この時期の模試の点数を晒しても
何の意味もないと思うんですけどね。

って書いとけばいいんでしょ(笑)

ま、それはいいとして
私的に
なぜあのような簡単な問題ばかりを
Lが出すのかというのは
全然納得できませんでした。

内容面について深く検討することなく
形式面だけ今年の問題に似せた結果
刑法を中心に
簡単になり過ぎたという
無惨な問題の数々。

確かに
「受験生に自信を持たせる」という
教育的な配慮からすれば
択一対策が進んでいないであろう
この時期に問題の難易度を上げるのは
よくないことかもしれない。

だけどさ、
所詮ATTACKなんて
無料模試なわけでしょ。
ハイレベル編、みなさん来てくださいっていう
宣伝の場なわけじゃない。
予備校の営業的にはさ。

だったらさ、
すでに「来年は択一が激戦だ」という
受験生に対しての
インプリンティングがされている状況下では
難しい問題だしてさ、
「ほらあなたの実力はたったこの程度です。
だからハイレベル編を受けてちゃんと準備しなさいよ。
さもないと1500人時代終わっちゃいますよ。」
っていうのが
普通じゃないの?

それは、たとえ
毎年問題や誤植についての評判が芳しくない
Lについても当てはまるんじゃないの?

去年受けての感想だけどさ、
確かにTはいわゆるスタンダードな問題が多いのに対し、
Lの問題はいわゆる難問奇問が見受けられるんだよね。

だけどさ
Tの方が受講生が多いっていうのは
ただ難易度が低いからっていうわけじゃないでしょ。

問題の作成や質などについて
いわゆる受験界で言うところの
「ウラがとれている」
という信用性があるっていう評判が
あるからっていうのが
一番の要因だと思うんだよね。

一方のLは
是非は別としても
むしろそのレベルの「高さ」(笑)ゆえに
いわゆる「危機管理」としての模試の性格が
あったわけでしょ。

なのにさ、
きょうの問題みたいに
難易度を下げて
大台連発しちゃって何になるの?って。

問題の信用性の評判はTに劣る上に
危機管理としての性格も失ってしまう。

ポイントレースとやらを
ついつい楽しんでしまうということ以外に
これからの貴重な時間を費やす意味が
見いだせなくなっちゃうんだよね。

だったら
敢えてLはこれまでの
傾向通りで行くべきだったんだよね。

「今年も難問奇問連発で
ついでに誤植も連発するぞ。
覚悟しとけよ、受験生どもよ!」って感じで。

絶対そうすべきなんだよ。
モニターの連中が高い点とっている時点で
問題変えてでもそうすべきなんだよ。

「あ、俺ハイレベルで50点とれた!。
Lって良い予備校だね。
よーし、割引制度も使えちゃうし、
ハイレベル編も受講しよう!」
なんていう
馬鹿な受験生が多いとでも
思っているのだろうか?

少なくとも
12月中旬というこの時期に
模試を受ける意味っていうのは
「現時点での完成力を計る」って
いうことにはないと思うんだよね。

そんなのは
4月の総択なり全択なり
F択で計れば良いだけの話。

たとえ
12月の時点で
完成度が高くても
それを維持するために
論文対策の時間が削られるようでは
何も最終合格につながらないわけだしね。

足切られないための択一対策のために
「天王山」たる論文対策が
おろそかになるようでは
何の意味もないしね。

たとえ択一と論文の間に
関連性が強まったとしても
プロパーな部分が
多々存在するのも事実なわけで。

しかも
この時期の
「慢心」なんて
何の役にも立ちゃしない。

口では「ただの模試だから」って言っても
心の奥底では油断が生じてしまう。

その油断は
択一対策だけでなく
論文対策においても
必ず顔を覗かせてしまう。

結果同じことの繰り返し。

そんな勘違いをするためじゃなくて、
この時期の模試なんてさ、
「あ、択一もちゃんとやらないとな」
っていうことを
3時間半かけて
体感させるっていう意味しかないと思うんだよね。

「そろそろ論文ばかりじゃなくて
択一も頭に入れておけよ。
そして直前答練は我が予備校で一つよろしく」って
感じで。

もちろんきょうの模試を
ただ割引目当てで受けている受験生も
たくさんいると思う。

ハイレベル編は択一合格すれば
受講料が返金されるので
F択で割引を使おうとかって
わざわざ考えて
受けた受験生もいると思う。

だけどさ、
金なんて1年早く
最終合格すれば
どんな割引制度よりも
最強の割引なわけじゃん。

そうじゃなくてさ、
時間の問題なんだよね。

択一に関して今年の5月以降
何の準備もしていなくて、
当然きょうに向けての
勉強なんて何もしていない受験生が
軽々大台を超えてしまうような
模試ってはっきり言って
時間のムダじゃん。

そんなんじゃ
来年の「潰し合い」のために
何の役にも立たないじゃん。

あ、blogやHPでの
自慢の材料には役立ちますね(笑)

「よーし、じゃあ私も!
心ゆくまで自慢させてもらうぞ!」
ってことはやりませんけど。

小学生じゃあるまいし。

別に私は
Lの経営者であるわけでもないし、
Lが営業上どんな問題を出そうが
はっきり言ってどうでもいい。

そんなことじゃなくて
私にとっては
移動も含めてきょうの午後の時間が
全くの無駄に終わってしまったってことを
言いたいだけ。

ただ「去年も受けたし」って理由で
何も考えずに
ATTACKを申し込んでしまった
自分のスケジューリングを
すっごく反省してるってことを。

来年の本試験までの
限られた時間の中で
自分の最終合格の蓋然性を高める勉強以外のことを
やっている時間なんてないのにね。

「今やっていること、これからやろうとすることが
来年の最終合格にどうつながっているのか」ってことを
今まで以上に意識して
やらないといけないなと。

そんな自分の甘さを感じた
寒い日曜日でした。

その意味では
きょうのATTACKは
やっぱ有意義な時間だったのかな?(笑)

でもこれからは
問題解きながらイライラする
そんな時間を過ごすのは嫌なので
きちんと考えないと。

そんな意味では
この時期の論文対策を優先して
敢えてATTACKを受けずに
きちんと
きょうの午後の時間を
来年の最終合格の蓋然性を高める勉強のために費やした
受験生に比べて
私はまだまだなわけでして。

いくら択一をぶっちぎっても
論文の力を伸ばしていなければ結局
今年と同じ中途半端な成績のままだろって。

択一通っても論文通るだけの力つけとかなきゃ
今年と同じ不合格だろって。

こんなことを考えずに
「択一の力思ったほど落ちてないじゃん」とかって安心しながら
だらだら模試を受けている場合じゃないだろって。

本当に自分の甘さに腹が立ちます。

しっかりしないと。
最終合格の蓋然性は高まらない。

そんな感じで。

ではまた。

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