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November 29, 2004

淡々と(笑)

こんばんは。

もうあしたで11月終わりですよ。

合格者ならまだしも受験生が
「プロ意識」だとかなんだとか
ごちゃごちゃ言っている場合じゃないでしょ。

安っぽいビジネス本みたいな
空虚なスローガン掲げて
気合い空回りしている場合じゃないでしょ。

受験生は「終わっていない」んだよ。
来年試験受けるんだよ。

総論部分で振り回されてちゃいけないでしょ。
各論部分できっちりつめてやらないと。

終わった人とは
温度が違うわけ。

だからそれを真に受けてもあんまり
意味がないと思うんだけどね。

ちなみに
ビジネス本が好きなタイプの人って
すぐ人の言葉に影響受けたり
感銘したりする割には
すぐに忘れるんだよね。

で、また新たな言葉を求めて
あっちふらふら、こっちふらふら。

だからこそ
ビジネス本って下らない本が
手を変え品を変え次々でているわけで(笑)

まともな社会人を経験した人なら
わかるだろうけど、
「プロ意識」なんていうものは
意識している時点でダメなの。
口に出している時点でダメなの。
恥ずかしすぎて誰も口にしないよ。
そんなこと。
新人研修じゃあるまいし(笑)

そんなものは無意識化しないと。
意識している時点で「プロ意識」が
欠如していることを如実に表しているわけで。

そんなことをぐちゃぐちゃ言っているようじゃ、
社会人としては失格。

社会人になって1年以内に
消えていく不適格者か
適当に2,3年勤めて
辞めていく人に多いタイプですけど。

会社員が寝坊して遅刻しないのも
プロ意識があるからじゃなくて
ただ単に上司に怒られるからとか
そんなどうでもいいような
ちっぽけな理由によるものだったりするもので。

「肩書き」があるからって
そんな立派な連中ばかりじゃないことだって
周りの連中見りゃわかるでしょ。

「無職」で何が悪いって
開き直れよ。

寝坊をしないで休まない会社員が
みんながみんな
1日中ちゃんと
仕事をしているわけでもないしね。

だらだらだらだら1日とりあえず会社にいれば
給料出るのとは違うんだよ。

毎日午前9時に自習室に出勤して
午後9時まで残業しても
給料なんて出ないでしょ。

合格が近づくわけないでしょ。

そんなのは辰巳なりLECなりの
自習室で主のような顔つきしているような
連中見ていればわかるわけで。

ああいう連中なんて
「専業受験生」であることに
「プロ意識」持っている人達ばかりだろうけど(笑)

変に「プロ意識」とか「誇り」とか持っちゃうから
長くなるケースだって多々あるわけで。

それで結果が出ないようなことは
さっくり止めた方が良いって。

とかく受験生やっていると
合格したか否かで
全ての価値観をはかりがちですが、
世の中には「ものさし」がいっぱいあるわけで。

向いてないことは
やらない方がいいでしょ。

今歯を食いしばって死ぬ気で
頑張らないといけないような人って
仮に合格したら
何十年も歯を食いしばり続けて
早死にすることになりそうだし。

どうせこんな受験勉強なんかより
実務の方が比較にならないぐらい
大変な日々でしょうし。

諸先輩方には
司法試験を受けている
同じ受験生とは
比較にならないほど
優秀な方も多いでしょうし。

歯を食いしばって
死ぬ気でやっても
その先には
何もないんだよ。

また
歯を食いしばって
死ぬ気でっていう生活を
毎日毎日
死ぬまで一生続けなくてはならない。

そんな人生
私は全然魅力を感じません。

だからこそ
私は
無駄に歯を食いしばったり
死ぬ気になったりして
頑張るつもりはさらさらありません。

それで結果が出ないなら
それはそれで結構って思っていますから。

「あ、法律の世界は向いていないんだな」って
自分は「司法試験に関しては」その程度だって割り切るつもりです。

昔大学の頃
就職活動をしていて
「面接で人間性を否定された」とかって
ぎゃーぎゃー騒いでる人がいましたが、
たかだか企業の面接なり
資格試験なりで
あっさり否定されるような人間性なんて
本当の人間性じゃないわけで。

「向き」「不向き」のレベルを
その人の人間の価値と結びつけるのは
くだらない発想だからね。

結果をはねつけるだけの
力があれば
そんなものには動じないだろうし。

そんな気構えで
今年の初試験に臨みましたが、
ご存じの通り論文で散りました。

目の前の結果を求めて
自分なりの考えを変えるつもりも
なかったので
まあこんなもんだろって思っていますけど。

1年という時間をかけながら
最後で躓いて
軽く飛び越えられなかったのは
全て私の力不足のせいですし。

そんなわけで
私は司法試験受けるの
来年が最後です。

択一が終わったら
一生択一の問題は解かないし、
論文が終わったら
一生論文を書きません。

だからこそ
今は思う存分楽しんでいますけど。

司法試験にうかる他にも
やりたいこといくらでもあるので。
これ以上短い人生の
貴重な時間をかけるわけには
いきません。

安っぽいスローガン掲げて
血迷った方向に
死ぬ気で突っ走って
「ああ思うようにいかない」って
無駄なストレスためるよりも
しっかり自分なりのスタンスを定めて
一歩一歩着実に
淡々と歩けばいいんじゃないの?
って感じですけどね。

私は今年最後にペースを乱して
跳べませんでした。

最後に歯を食いしばってしまい、
そして焦りから試験をなめてしまい、
ペースを乱したのです。

だから来年は絶対に
ペースを乱さず
最後まで淡々と歩み倒します。

自分を可愛がり倒して
甘やかし倒して
そして軽く飛び越えるつもりです。

飛び越えられなかったら
おしまいです。

司法試験の世界とはさよならです。

私の「司法試験に関しての」能力は
その程度だと結果を甘受してお終いです。

でも転んで終わるのは
格好良くないので、
私は嫌いです(笑)

それなりのことは
論文直後の暑い夏から
淡々とやっています。

そしてこれからも
淡々とやり続けます。

結局さ、
人生なんて
自分なりに楽しんだもの勝ちでしょ。
楽しくないものはやらなきゃいい。

司法試験の受験だって
人生の一部。

だったら
自分で考え自分で決めたやり方でやって楽しむ。

それならダメでも納得できる。

ありがちな方法論に頼っても
結局方法論の否定に終わるだけ。

人生はビジネス本が語るような
薄っぺらいもんじゃないだろって。

答えを求めるなよ。
近道を求めるなよ。

自分のやり方に
胸張って自信持って
突き進めよって。

力がつかないのは
やり方が間違えているからじゃなくて
やり方に自信を持てずに迷いながら進んでいるからでしょ。

合格するための勉強方法なんて
1500通りあるわけだし。

私が勉強始めたときに
体験記をたくさん読んで見つけた
合格者の方法論のたった一つの共通項。

それは
内容面じゃない。

最終的な段階で
どの人も自分なりのやり方をきちんと確立していること。
その点だけは共通している。

あっちにふらふらこっちにふらふらなんて
最終的はしていない。

みんなきちんと
自分のおかれた環境の中で
自分なりの
勉強のやり方、勉強へのスタンスを持って
きちんと結果を出している。

具体的なやり方には唯一絶対の答えなんて
ありゃしない。

もちろん秘伝!の合格法なんて存在しない(笑)

人なんて
生きてきたバックグラウンドも違えば
おかれた環境も違えば
能力だって違う。

朝型の人がいれば
夜型の人だっている。

専業の人がいれば
仕事をしながらの人もいる。

一年でも早く受かりたい人もいれば
受験生って生活まんざらでもないなって
思っている人もいる。

素直な人がいれば
私みたいに素直じゃない人もいる。

でもさ、
そんなの
別にどっちだっていいじゃん。

その人の人生なんだからさ。

その人なりの速さで歩けばいいんだよ、
そして楽しめれば良いんだよ。
人生なんて。

転んだら自分で落とし前つければ良いんだよ。

楽しむべきなのは
「将来」じゃなくて「今」なんだよ。

だからさ
自分なりにさ、
一番心地よいやり方でやればいいわけじゃん。

死ぬほど勉強したって死ぬわけじゃないだろうけど
司法試験に落ちたぐらいで人間死なないんだしさ。

もっと苦しいことに直面しながら
生きている人達に失礼でしょ。
それぐらいで生き死にごちゃごちゃ言うのは。

そんなわけでさ、
この合格者はこう言っている
あの合格者はこう言っている
じゃなくてさ、
まずは自分のことを
きちっと把握しないといけないんじゃないのって
思うんだけどね。

全てはそれからでしょ。

それすらきちっと出来ていない人が
いつまでも
表層的な「やり方」なり「姿勢」なりにこだわっていては
全然何も進まないでしょ。

形だけ真似ても実質は何も真似られないでしょ。
それで「方法論」を一つ実践して否定してお終い。
そんな人生つまらないと思わない?

いつまでも「心の持ちよう」にこだわっていては
心がすさむだけでしょ。

人それぞれ違うんだからさ。

どうせこれから年明けたらさ、
「択一が超激戦」とかって
思いっきり煽られてさ、
択一が終われば
「1500人時代最後」って
また煽られてさ、
受験生なんて煽られっぱなしなわけよ。

煽る方なんてはっきり言ってどうでも良いんだよ。
私がどうなろうが、あなたがどうなろうが
そんなことなんて所詮他人事なわけ。

だからこそさ、
しゃきっとしてさ、
煽りに負けない自分のペースっていうものを
ちゃんと持ってさ、
進むことが必要なんじゃないの?

ぶらぶら振れずに
ちゃんとやることやらないと。

試験会場で
最後に頼るのは
自分の力でしょ。

表層的な方法論なり心構えなんて
いくら念仏のように唱えていても
点数にはつながらないでしょ。

だったら
自分のやり方なり能力なりに
きちっと自信持って
さっさと自分の力を上げる努力をしないと。

お題目唱えている場合じゃないだろって。

せっかくの現行最後にして最大の「潰し合い」に
そんな情けない連中が参加すると思うと
なんだかつまらないなと。

私は来年最後だし、
敵は強ければ強いほど楽しいので。

そんな感じで
また負け犬が吠えてるよと
お思いでしょうが、
私なりのスタンスなので
そこら辺ははっきりさせてもらいました。

結果論であれば
何とでも偉そうなことを言えます。
何でも美化して物事を分析的に語れます。

司法試験の世界であれば
当事者であることを終えた合格者の言葉であれば
なんでも正当化されるんでしょう。

でも
過程だからこそ
当事者である受験生だという身分だからこそ
はっきりさせる意味があるわけ。

結果が出ていない今だからこそ敢えてね。

後付けではない
今現在の
自分の価値観ではこうだって。

それが正しいことか間違ったことかなんて
どうでもいい。

反論もあるでしょうけど
一切受け付けません。

価値観が合わない人と
こういうこと話しても無駄ですから。

これが自分だって示せるかどうかが
大切なんであって。

正しいのかどうかなんて
どうでもいいのさ。

さて、
気分を変えて(笑)

土曜日の番組見てくれた人いたみたいですね(笑)

=========
166 :氏名黙秘 :04/11/28 15:14:42 ID:???
おい!
ぷー助
サンボマスターとやらを見たけど
まっつんがジーンズメートの服着てるのと変わりなかったぞ
くまのぷーさんやサンボのボーカルみたいな
ズングリしたタイプが好きなんだな。
==========

=========
169 :氏名黙秘 :04/11/28 22:36:44 ID:???
サンボマスターは曲以前に見た目があまりにも・・・・・
物を食べながら見る顔ではなかった。
==========

とのことですが、
あの見た目すごいと思わない?

歌っているときのいっちゃっている目、
すごいと思わない?

あそこまで色んなものをさらけ出せる強さが
私は好きです。

「俺って格好良いだろ」的な
勘違いをした歌のへたくそな
グループや歌手の
何千倍も好きです。

私はたぶんお気づきかと思いますが、
飾らないと気が済まない人間です。

だからこそ
自信を持って
あそこまでさらけ出せるサンボマスターが
好きなわけで。

やっぱ私も
魂を放射しながら
答案書かないといけないんだろうね(笑)

ちなみに
===========
167 :氏名黙秘 :04/11/28 18:58:20 ID:???
ぷさんはテンションの田口とかカンニングの竹山とかも好きなのかな?
===========

テンションの田口はずいぶん古いですね。
同年代の方でしょうか(笑)

カンニングの竹山は好きですよ。
ぶち切れキャラが良い感じで。

ちなみに劇団ひとりとか陣内とかは
好きじゃありません。

そこら辺の違いわかります?

疲れて脳みそ腐っているので
超長文失礼しました。

そんな感じで。

ではまた。

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Comments

ぷーさん、こんばんは。

サンボマスターは、奥田民生氏の何周年かお祝いをするテレビで、
ちょっとしか見たことがありませんが、
あんな風に自分を素直に表現できるってカックイイですよね。

私は不純な動機から音楽をはじめました(笑)。
楽器のメインは、ギターから和楽器へと変わりましたが。。。
最近は舞台は全然立ってませんが、あの緊張感は好きです。
舞台上で自分をさらけ出すのって、まじ気持ちいいです、その後の一服も。

勉強はじめてから、音楽とは遠くなっちゃいました。
憂さ晴らしに夜中にヘッドフォンかけて爆音ギターで遊ぶ位です。
またどっぷり浸かりたいですね。

テンションは赤い髪の方の方を覚えてます(笑)。
では、また!

Posted by: 空色帽子 | November 30, 2004 at 01:59

空色帽子さん、お久しぶり。
コメントありがとうございます。

楽器出来るの羨ましすぎます。
私楽器は何にも出来ないので(笑えない)

>最近は舞台は全然立ってませんが、あの緊張感は好きです。
>舞台上で自分をさらけ出すのって、まじ気持ちいいです、そ>の後の一服も。

これって最高に気持ちよさそうですね。
私みたいにこんなBLOGでさらけ出すのの
1万倍以上気持ちよさそうです。

次は法廷でやちゃってくださいね。
もちろん被告人席じゃないところで(笑)

ちなみに
不純な動機ってやっぱりあれですか?

ではでは。

Posted by: ぷー | December 01, 2004 at 04:44

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