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August 15, 2004

雑感・・・なんてタイトルだ(笑)

こんばんは。

PRIDE GP決勝戦行って参りました。
めちゃくちゃ盛り上がっていたよ。
さいたまスーパーアリーナはもうこれで
何回目か忘れたけど、
過去にないぐらい。

択一前から楽しみにしていただけあって
本当に興奮しました。

なかなかPRIDEらしい試合が多くて良かったんだけど、
地上波の放送は23日みたいだから
ネタバレは止めた方がいいのかな?

ハッスル!ハッスル!は出来たんだけどね・・・・

とにかく時間があったら面白いから見た方が良いよ。

ちなみに土曜日は東京湾の花火を見に行きました。
って冗談です(笑)
さすがにそこまで遊びまくるわけには・・・
きょうもこれから勉強するために早めに(笑)帰ってきたわけだし。

東京湾の花火は自宅のマンションからも見えるので、
遠くに上がる花火を楽しみました。

なんか土曜日は電車の中とかやたら浴衣の人多かったからね。
土曜日はすっごく暑かったので大変だったと思いますよ。

きょうみたいにめちゃくちゃ涼しかったら良かったのにね。
っていうかそれじゃ花火の気分盛り上がらないか(笑)

さて、
相変わらずローに関するご批判が強いみたいですね。
たぶん以前から読んでいただいている方は私の基本的な立場を
ご理解いただけていると思うのですが、
最近読み始めていただいている方も多いようなので。

若干以前に書いたことと重複するかもしれませんが
一応まとめておきますね。

っていうかまとめって面倒くさいから
過去の日記読んで欲しいんだけど。
ま、どうせローについて語るのは
今回で最後にしようと思っているから
いいっか。

私が司法試験を受けようかなって思い始めたのは
2002年の年末です。
当然その時には2004年からローが開校されて
そっちがこれからの主流になることは
容易にわかりました。

おそらく「賢い」生き方をする人は
当然現行司法試験なんてギャンブル性の高い
合格率の恐ろしく低い試験を受けずに
社会人としての経験を活かしてとか言っちゃって
ローに入って、「当時は」70%ほどの合格率になると
言われていた新司法試験を受験する道を選ぶことでしょう。

でもね、
私は別に「賢く」なんて生きたくないんだよ。

当時、現行とローと2つの選択肢があったわけでしょ。
でもさ、
どう考えてもローに行くメリットって思いつかなかったわけ。
レベルの高い専門的な教育を受けられるっていっても
司法修習の方がよっぽどレベルが高い専門的な教育なわけでしょ。

そもそも
現行司法試験が終わってしまっているならまだしも
目の前で現行司法試験が行われているわけでしょ。

しかも合格者は過去最大、
受験生も過去最大級のお祭り騒ぎ。
じゃあなんで参加しないのかって。

結局仮に社会人としての経験を活かしてとか
ありがちな内容のない言葉とともにローに行くって決断しても
絶対心の中では
「現行司法試験より確実だからローに行った」
つまり
「現行司法試験からしっぽ巻いて逃げた」っていう
なんだか情けない思いが残ると思ったんだよね。

わざわざ社会人辞めて情けない思いを感じる必要ってないわけじゃん。
だったら現行やってやろうじゃん。

って思って
現行の試験を受けることにしたわけ。

だから
別に「私の中では」
ここ重要だよ、
「私の中では」
ローに行くってことは負け犬なわけで、
別に行きたい人は勝手に行ってくれれば良いし、
その道を選んだ自分の選択に誇りを持って
ご立派な法曹になっていただければ結構なわけで。

私はさ、
よくありがちなもっともそうな意見、
「現行であれローであれ法曹になった人が勝ち組」
とは絶対思えないんだよね。

結果だけじゃあ満足できないだろって。
私はプロセスも楽しみたいわけ。
その過程では「大人の判断」とか言って
逃げを正当化するような情けない真似は
絶対にしたくなかったわけ。

現行から逃げたっていう
心の底の思いを抱えながら
表面的に涼しい顔してローに行くなんて
とてもじゃないけど
出来ないし、
したくなかったわけ。

だって現行試験ってまだやっているんだよ。

そういう人によってはどうでも良いことに
結構こだわるタイプなので。

今年初めて択一と論文受けて
ますますその思いは強まったね。

とことん楽しみたいって。

特に論文試験は
30にしてはとっても刺激的な体験だったよ。
本当に良い体験をしたと思っている。
いままでに体感したことのない2日間だった。

もう現行司法試験に完全に心を奪われた。
とりこだね。やばいぐらい。
完全にやられたよ。

だから
今年の結果がどうであれ、
来年以降がどうであれ、
私は自分の判断とやっていることに
後悔はしないだろう。

やりたいことを出来て
結果が出ないと
後悔するぐらいなら
初めからやらなきゃいいんだよ。
そんなもん。

でも
おそらくローに行っていたら
仮に新司法試験まで通って
実務についたとしても
結局その負け犬的な「逃げ癖」が
体と頭にしみついて
なんだかヘタレ的、チキン的な人生を送りそうで怖かったんだよね。

法曹になる過程だけでなく
日常のどんな細かいことでも
なんでも確率論的に安全な方、確実な方に
流れそうな癖がつきそうでさ。

あ、一般論じゃなくて
「私は」だよ(笑)

そこら辺の所
割り切ったり
気にしないで
ちゃんとやっているロー生もいるでしょうし。

ただ私はとても不器用なので
そんな綺麗な生き方はできない。

ただ私は思うんだけど、
人生なんてそんな確率論とかで割り切れるもんじゃないだろって。
自分が満足できして楽しめるかどうかだろって。

だから私の中では
現行をやっているのに
ローに行って
「より確実に」
法曹への道を目指すなんて選択肢はあり得ないわけで。

以上ごく主観的な理由から
ローは負け犬と言っています。

おそらく反論したい人は山ほどいるでしょうけど、
そういうのってごく主観的な問題だから
いくら議論しても仕方ないと思うんだよね。

私はこう思う。
私はこう思う。
っていう単なる主観の積み上げでしかないわけ。

それに所詮多くの人にとっては
「手段」でしかない
現行かローかについて
熱く議論する実益もないだろうし。

ただ私はこう思うってことを
書いているだけ。

「公の場で書くな」とかって言われるかもしれないけど
もっと面白いことたくさん書いている人もいるみたいだし(笑)

この程度は許してよ。

って
ダメと言われても書きたいように書くわけだけど(笑)

だから繰り返すけど
私は別にローに行く人を否定するつもりもないし、
法曹になるためにはどっちでも良いっていう価値観の人を
批判するつもりもさらさない。

ただ現行しか受けないのに
「ローは設備が立派だな」とか
「ローにはすっごく優秀な人がいるな」とか
未練がましいことをぐちゅぐちゅ言うつもりもさらさらない。

はっきり言って
他人のことなんてどうでも良いんだよ。

ただ一点。
「私は」ローに行くことは
負け犬的な選択肢だと思った。
「私は」ローには行きたくないっていうより
現行司法試験を「楽しみたい」
ってただそれだけのこと。

だから
たとえ授業料がゼロでも
試験がなくても
ローなんかに行くつもりはさらさらない。

もう現行に魅せられちゃったしね(笑)

ほんと最高だよね、現行司法試験。

ここで逃げたらますます
「私の中では」負け犬(笑)

そんな逃げ腰の姿勢で
これからの人生送りたくないんだよね。

そもそも
逃げ腰の姿勢で生きるなら
社会人を続けて
家とかのローン抱えて
借金返すために働いていれば
守ることはできたんだろうし。

そんなつまらん人生は
もう7年で飽き飽きだったけどね。

私は
「ミスのない人生」じゃなくて
「ミスを恐れない人生」を送りたいわけ。

ただそれだけなんだよ。

ということで
ローについてはもうどうでも良いので
あとはみなさん勝手に色々考えたり
表現したりしてください。

あとここに書かなかったことについては
過去の記事でも勝手に読んでちょうだい。

ただ誰が何と言おうが
私は自分の考えが揺らぐとも思いませんし、
私の考えが誰かの考えを揺るがすとも思いませんけどね。

人生なんて
自分が考えて
自分がやりたいように
自分が満足するように
人それぞれ勝手に生きてくれればそれでいいわけで。

「~すべき」とかって
いろんなものに
勝手に自分から縛られて生きてく
生き方はあんまし好きじゃないし。

あ~あ、また長くなっちゃった。

そんな感じで。

ではまた。

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Comments

不安でたまらないから長くなるんだよね。

Posted by: 名無しさん | August 16, 2004 at 23:03

30過ぎると、時間ってものに敏感になります。
30を少し過ぎた今は
「40までにはなんとかしなきゃ」って思います。
20代のころはそんなこと考えたこともなかったんですけど。

本当に瞬間、瞬間を大切に生きないと後悔しますよね。
私は最近よくそう思います。

Posted by: laver | August 16, 2004 at 23:14

◆名無しさんへ

コメントありがと。
きょうの本文で取り上げさせていただきました。

◆laverさんへ

ほんと時間って大事ですね。
私の場合は20代に自分を甘やかし尽くしたので
ほんとにそう思います。
私はしっかりしないと(笑)

ではでは。

Posted by: ぷー | August 17, 2004 at 22:24

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